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72.ITパソコングラフィック専攻科

9月29日 GIMP画像制作②

図形の描画

 GIMPの授業も3回目になりました。最初はGIMPの授業が楽しいという人と、難しいという人に分かれていましたが、レイヤーの授業に入って難しいという人が多くなったようです。今日の授業は前回のレイヤーの基礎を復習をしながら、お絵描きツール(エンピツ、ブラシ、エアーブラシ、消しゴム)による描画と画像の切り取りツール(電脳ばさみ)によるコラージュ画像の作成方法を学びました。

図1.授業風景に花をコラージュ
A0929-1授業風景と花

1.レイヤーとは
 レイヤーとは画像の「層」とか「階層」の意味があります。四角い透明のガラス板の上に図形を描き、それを何層にも重ねて上から見て一枚の画像として表現する。アニメのセル画と同じ原理です。レイヤーを使うと次のようなメリットがあります。
・描き直しが楽になる。
・画像の使いまわしができる。
・画像の配置(移動)が楽になる。
・レイヤーごとに、効果を加えることが出来る。

2.コラージュとは
 糊で貼り付けるという意味のフランス語。写真、印刷物、映像などを「切り貼り」することによって作られる近代的アートの一種。特定の意図をもって画像を改変する行為、またその結果によって作成された画像のこと。

3.「電脳はさみ」による画像切り取り方法
(1)画面の上部メニューの「ファイル」⇒「開く/インポート」⇒授業風景(JPG)写真を選択⇒ 
背景レイヤーが作成される。 
(2)上部メニューの「ファイル」⇒「レイヤーとして開く」⇒レイヤー1赤花(JPG)写真を選択
⇒レイヤー1赤花レイヤーが作成される。
(3)ツールボックスの「電脳ばさみ」クリック
①切り取りたい部分を一筆書きの要領で輪郭に沿ってクリックしていく
 (白い点で輪郭を囲む)最後の終点を起点に重ねて選択完了(図2)

図2.切り取り部分選択
A0929-2切取輪郭

②Enterキーを押す
 白い点が点線に変わる。点線にならないときは失敗で、Escキーを押し最初からやり直す。
③上部メニューの「編集」⇒「コピー」
④上部メニューの「編集」⇒「貼り付け」  
 フローティング選択範囲(貼り付けられたレイヤー)のレイヤーが追加される。(図3)

図3.レイヤーウィンドウの表示
A0929-3電脳レイヤーW1

⑤追加されたレイヤーで右クリック⇒「新しいレイヤーの生成」をクリック
 する。レイヤー名が「貼り付けられたレイヤー」に代わる。
 他のレイヤーの目を閉じて赤花が切り取られたことを確認する。(図4)
⑥次に備えてレイヤー名を分かりやすい名前に変更しておくと良い。

図4.赤花の切り取り成功!
A0929-4電脳レイヤーW2

(4)同様に黄花を切り取る。
(5)「ツールボックス」の「拡大・縮小」「移動」ツールで図1を完成させる。
(6)画像をJPGで保存する。
①上部のメニューの「ファイル」⇒「名前を付けてエクスポート」。
②エクスポート画面が表示され、画像のファイル名を入力し、保存先を選択。
③画面下部の+ファイル形式の選択で「jPEG画像」をクリック。
④画面最下部の「エクスポート」ボタンをクリック。
⑤さらに確認のポップアップで「エクスポート」をクリック。
⑥保存先フォルダーに正しく保存されたことを確認。

              (A)


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